ひでぼうの部屋：期間限定のびさんぽ
2004年10月23日
ルート：北下浦海岸通り・千駄ヶ崎経由久里浜まで
：所要1時間半弱
夜の散歩、排気ガスは苦手.....
日が傾いて夕闇が迫る頃、山の向こうの久里浜の郵便局に徒歩で向かった。最短ルートは国道沿いだが、坂越えで歩道が狭く排気ガスが嫌、と考えて海岸沿い遠回りルートとした。久里浜病院の海側コースで街灯はほとんどないが、しかし、対岸の房総半島の夜景が綺麗だった。おまけに.....半島の中央か反対側（外房側?)で花火が上がるのが見えた。こんな季節に花火が見えるなんて....と思いながら、思ったより多い車に辟易しながら、歩いた。
さて、散歩(?)の中心は北下浦海岸と久里浜海岸を隔てる千駄ヶ崎トンネルだ。初めて知ったが、久里浜側の方が少々高く、ずーっと登りとなった。それにしても、走行する車が多く排気ガスが多いのは誤算だった。（トンネルの130mが長く感じた）トンネルを抜けると化学工場と発電所を眺めながら、久里浜港へ向かった。最近は大分へのフェリーも就航し、秋〜春の土日は伊豆大島へ高速船も出るようなった。ペリー公園の近所の大型スーパーまで来れば、久里浜市街はもう少しである。スーパー内のディスカウントストアで空気入れを探したが、見つからなかった。残念。
おまけ
実は昼間に自転車で同じルートを行くつもりだったが....途中まで（久里浜病院の裏まで）行って、タイヤの空気不足に気付き、おまけに体力不足を痛感したので、断念した。自宅に戻り、空気を入れなおそうとしたところで、空気入れが壊れた.....。